やはり基本はインサイドキックです!
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みらい住宅開発紀行サッカーサークルのブログです。
サッカーを長くやっていると、それなりにいろいろなワザが使えるようになってきて、先日書いたような「無回転シュート」なんかも蹴れるようになってくるものです。
でも、なんだかんだと言っても基本になるのは、「インサイドキック」で決まり!
足の内側を壁のように使うこのキックは、狙ったところに一番正確に蹴ることができます。
しかも慣れてくると、蹴る時の足の角度の入れ方で、強さや回転もコントロールできるように。
チームでパスをつなぎながらボールを運ぶ上で、最も役に立つキックと言えますね。
今でも試合前のアップでは、必ず対面でのインサイドキックからスタートします。
で、そんな基礎中の基礎とも言えるインサイドキックを最も華麗に使いこなしているファンタジスタを紹介しておきます。
サッカー仲間の中でも評価の高いファンタジスタです。
その選手の名は、カルロス・バルデラマ!
長年、コロンビア代表の10番を背負い、数々の名プレーを見せてくれた評判のゲームメーカーです。
とにかく、インサイドキックの精度がヤバい!
ちょっと画質は悪いですが、そのプレー動画をご覧ください。
きっと、友達に口コミで教えたくなる選手ですから。
見た目もヤバいでしょ。(笑)
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壁を超える無回転シュート!
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先日、社外で参加している社会人チームの試合に行ってきました。
普段、私のポジションはセンターバックで後方から守備の組織をコントロールすることが求められています。
いわゆるラインの上げ下げなどもその役割になってきます。
また、チームの中ではロングキックを強く蹴ることができる方なので、ゴールキックのキッカーやちょっと遠めのフリーキックを任せられることも。
で、先日参加した試合でもゴールまで30メートルぐらいのフリーキックを蹴る機会がありました。
基本、足の甲で強いボールを蹴る「インステップシュート」で狙うのですが、なかなかそればかりだと相手ゴールキーパーにも読まれてしまう。
その時もいい感じでは打てましたが得点には至らず。
ということで、最近は「無回転シュート」にあらためてチャレンジしたいと考えるようになりました。
仲間うちで評判になっている有名な無回転シュートと言えば、こちら!
私も時々は無回転シュートを打てるのですが、なかなか自分でコントロールしているとは言えないレベル。
で、参考になる動画を見つけました!
これが蹴れるようになると、得点のバリエーションを増やすことができると思うので、頑張って練習してマスターしたいと思います!
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最も効果的な基本戦術は、壁を使ったパス!
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先日の日本代表のコートジボワール戦を見ていてあらためて感じたことが一つ。
身体能力で負けている相手と個の力で戦っても「やられる」ことが多いです。
悲しいかな世界の強豪国と戦うと、多く場合、その状況に。
そこで大切なのが組織で戦う戦術。
いろいろなスキル、戦術がサッカーの世界にはありますが、その中でもシンプルながら最も効果的なのが、壁を使ってパスで崩す戦法。
味方の選手を壁に見立ててボールをパスし、リターンをもらうことで相手を抜き去る。
ワンタッチでボールを動かす時には、「ワンツーパス」と言ったりもします。
結果、個人で突破する力がなくても簡単にしつこい相手守備をかわすことができます。
これを連続で繰り出せば、一気に状況を打開し、ゴールに結びつけることも可能。
私が見てきた中で、もっともこの戦法がはまったなと思った得点シーンがあるので紹介しますね。
2013年、ザックジャパン時代のオランダ戦。
本田選手のヤバいくらいのみごとなゴール!
遠藤選手の大きな展開から本田選手のシュートにいたるまでの壁パスを使った連携は、近年の日本代表の中でもベストゴールとも言える一発!
周りのサッカー好きの中でも口コミで広がっている伝説のゴールです。
こんな連携プレーを自分たちのチームでもできるようになりたい!
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日本代表コートジボワール戦!土壇場でのダイビングヘッド!
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日本代表のコートジボワール戦がありましたね!
対戦国のコートジボワールは、カメルーンと同様にアフリカを代表する強豪国。
かつては絶対エースのドログバ選手を中心にワールドクラスの陣容を誇りました。
今回の試合でもヨーロッパの有名クラブで活躍する選手が出場しており、見ごたえのある代表戦になりましたね。
試合を見ていて印象的だったのは日本代表のディフェンスの組織力が凄かったこと。
個の力で突破を図ってくる相手に対し、しっかりと味方との距離をコントロールし、守備の壁を構築。
何度かは「やられた!」と感じる瞬間もありましたが、それでも全体的には守備の壁を破られることはありませんでした。
サッカーの戦略、戦術にはいろんな考え方がありますが、基本、点を取られなければ負けない、という当たり前の真理があります。
しっかりと守りきり、最後の最後に交代した植田選手のダイビングヘッドで勝ち切った今回の試合。
試合後のネットの評価でも賛否はいろいろとありましたが、私は良い試合であったと評価しています。
しばらくは変則的な代表日程となりますが、各人が所属クラブで良い活躍をし、また強い代表チームとしてレベルアップしてもらいたいものです。
ちなみに歴代のコートジボワール戦でのMyベストゴールは、こちら↓
相手のしつこい守備網をかいくぐる本田選手のファーストタッチが秀逸!
まだまだブラジルのクラブでも頑張ってもらいたい!
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日本代表カメルーン戦!壁の外側を回り込むシュートも・・・
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久しぶりに日本代表の試合がありましたね!
珍しくオランダで開催される代表戦、しかもアフリカの強豪、カメルーンとの対戦。
しかもしかも、今回の代表メンバーはすべて海外組で構成、となかなか話題が多い一戦でした。
代表メンバーの中でも注目は、ヨーロッパのメディアでも評判になっていて評価の高い久保建英選手。
今はビジャレアルにローン移籍中ですが、本籍がレアルマドリードというのはホントにスゴイこと。
今回の試合でもきっと「違いを生みだしてくれる」ことを期待していましたが・・・結果はちょっと残念な感じでしたね。
まだ、周りの選手との連携が不足しているようにも思いました。
一番の見せ場は、終了間際のゴール前フリーキック!
相手がつくる壁の外側をみごとに回り込み、あともう少しで得点!というプレーは、今後に大きな期待を抱かせるものでした。
やはりポテンシャルは高いですね!
ちなみに子供時代の動画を見ても、ボールキープのスタイルは一緒!
ディフェンダーからしつこくマークされてもボールを失わない持ち方はさすが。
小さな時から評判になっていた天才プレイヤーですね。やはり。
個人的には伊藤純也選手の活躍が Man of the match でした。
何度も何度もしつこく縦に仕掛ける姿勢は、確実に代表の戦力になっていたと思います。
次戦はまたまたアフリカの強豪、コートジボワール戦。
何よりも得点シーンを楽しみにしています。
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みらい住宅開発紀行 サッカーサークルのブログです!
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社内のサッカー好き有志が集まり、時には草サッカーの試合に出たり、時には評判になっている動画を楽しんだりと、それぞれの楽しみ方を満喫しています。
今はまだ単独チームを作るだけのメンバーは集まっていませんが、少しずつ社内で口コミを広げ、会社メンバーだけで試合をできるようなチームに育てていきたいと思っています。
それまでは、社外の社会人チームでの活動などで腕を(足を)磨き、スキルを高めていくぞー!
んで今回は、YouTubeでも評判になっている元ブラジル代表のスーパーファンタジスタ、ロナウジーニョ選手の伝説動画をご紹介します。
サッカー経験者なら1回ぐらいは狙って当てることもできると思いますが、ボールを一度も地面に落とさず4回連続とは。
いつかは成功してみたい・・・
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